大星山サイクルフェスタ2017
告知しようと思ってたはずなのに、気が付いたら終わってしまった・・・。
嵐のように過ぎ去った気がします。本当に嵐も来たんですけどね。
こんなかっちょいいポスターまであったのに・・・色々書きたいことあったのに。
過ぎたことはしょうがないので、しょうもない写真と共にご紹介します。
- 最悪のこんでしょん
あいにくのお天気でした。開会式まではギリギリもってくれたんですがね・・・。
ヒルクライム終了直前~撤収時が一番ひどい雨だったようで
ゴール前200mでのパンクによるDNFの方はさぞ悔しかったと思います。
写真は実業団のチームカーと一般参加者用の駐車場。田舎だけあって満タン状態でした。
ゴール地点を除いて会場内にはどこにもサイクルスタンドが無かったのが、個人的に不親切だなーと思いました。
特に受付前は混雑しますし、広い会場内を自転車で行き来する選手も多かったです。
ルールや注意点を説明するチームミーティングの様子。皆さん手慣れていらっしゃいます。
低体温症が心配されるほどの気温・天気だったので、重点的に注意喚起がなされました。
特に撤収時の下りで、濡れたジャージが急激に冷えるのが怖いですね。
手がかじかんでブレーキがかけられない場合もあるのだとか。
- ランバイク
サイクルフェスタの見所は、ヒルクライムだけじゃないよ!
子供たちの繰り広げるデッドヒートも見逃せませんでした。
ペダルのついていない、足で進むランバイクによるミニトーナメントが行われました。
当日参加もOKで、レンタルも可能なので予想以上に盛況でした。
天候により、急きょ会場本部にての開催でしたが、コースが小さくなっても子供たちは大はしゃぎ。
かんぷう君も応援していました。
全面協力をしてくださった、ヒロシゲさんのブース。
このへんのサイクリストで知らない人はいないほどの有名店。のはず。
- ミニコンサート
リハーサル中のWISHさんたち。
平生町を中心に活動されている、5人組女性コーラスグループです。
お昼御飯時の余興、という感じで歌っていただいたのですが
凄くもったいない使い方をしているのでは・・・と思いました。
掴みの1曲目は、池田綾子さんの「こころたび」
WISHさんたちが自転車にまつわる曲を~という事で選んでくださいました。
火野正平さんの日本縦断こころ旅のテーマソングですね。
続いてはユーミンの「やさしさに包まれたなら」
魔女の宅急便のEDテーマとして幅広い年齢層に知られた曲ですね。
曲紹介のMCを聞いていたはずなんですが、忘れてしまいました。
歌詞がよく似ているので、その繋がりで歌われたのかなーと今更気付きました。
小さな頃は毎日が 不思議の世界で ~こころたび
小さい頃は神様がいて 不思議に夢をかなえてくれた ~やさしさに包まれたなら
この後は懐メロアイドルメドレーもあり、締めは「手のひらを太陽に」
会場みんなで合唱・手拍子による綺麗なエンディングとなりました。
ここだけ異常に文字数が多いのを見ても分かる通り、選曲がツボでした。
ザ・ピーナッツの恋のバカンスは本当に名曲です。音響が完璧だったのもあって、すごく得した気分に。
簡単なお昼も食べられるし、会場は誰でも参加できるので、お昼だけ遊びに来るのもオススメかも?
- ひらお自転車さんぽ
観光協会のお手伝いとして、私が直接担当したのがここの部分です。
と言っても受付部分と事前の清掃・巡回だけですが。
いわゆるローカルクイズ&ポタリングですね。
ポタリング (英:pottering)
自転車などで、目的もなくぶらぶらする散歩などを指す。
田舎の観光、散策と自転車は相性が良いですからねー。
目的の場所へいかないと、配布した問題集に答えられないので
「疲れたけどあと1問やっていこう」ってなりやすいのです。
雨でなければ皆さんもっとゆっくり回れて、景色も見れたんですけどね・・・。
暇だったので来年は私も付き添いスタッフみたいな形で随伴するのもアリでしょうか。
- さいごに
恐ろしく長くて申し訳ありません。
複数に分けて投稿数を稼ぐほうが読みやすくてよかったかなとも思ったり
今更分割して加筆するのもめんどくさかったり
後者が勝った!