手作り自転車スタンド -完成編-
すでにお気づきの方もいるでしょう･･･。
前回の記事と同じ日に書いて、投稿日だけズラしてあります。
いんたーねっとなんてそんなもんなのです。
- 前回よりもそれっぽいぞ！
こんな感じになりました。幅は十分ですが、節の関係から3台くらいが限界かも？
そのうち自転車を乗せた画像も載せます。
高さは想定よりも低めの105cmですが、計測するまでは「高すぎるのでは」と思いました。
ロードバイクは軽いですし、足の長い人のことを考えるとこれくらいあってもいいかなと。
そもそも既製品で売られているものは、高さ115cmって書いてありましたし。
(くらーい･･･撮影へたくそか)
問題はバランス。この画像だと、右側から自転車の頭を突っ込んで、サドルをひっかける形になると思うのですが
フロントよりも重たいリアを、こんな高さでぶらさげちゃっていいもんなのだろうか。
そんでもって、強度の不安から奥行を広めにとりましたが、恐らくフロントホイールはもっと奥に突っ込む形になるはず。
置き場所に困ることにならないだろうか･･･。
普通の自転車より高価なものが多いので、あまり裏手に配置したくはないです。
- そしてゆくゆくは･･･
(配色がauショップみたいだぞ)
こんな感じで、案内のポスターかPOPを置きたいですね。
「スタンドはご自由にお使いください」とか
「自転車はさわらないでね」的な注意とか
「工具・空気入れ無料レンタル」みたいなのから
「パンク修理はじめました」などなど。
遠方からのローディにはあまり魅力のない地域に見えるかもしれませんが
大星山ヒルクライムのスタート地点からも近いですし
ゆくゆくは、ふれあいサロンにもサイクリストが来てくれるといいな。
