新たな沼
昨日書きそびれた写真の話を少し。
色んな報告や紹介に画像を使うため、スマホのカメラに頼っているのですが
やはり本格的な写真と比べると、とんでもなく見劣りしてしまいます。
何で撮るかではない、何を撮るかだ
できるだけ美しく撮りたいと思うのが人情。広報活動ならなおのこと。
道具に頼らず技術でどうにかできないかと色々調べていくと
参考に使われる画像の美しさにひきこまれ、使われた道具を見てまた絶望する・・・。
これが沼ってやつか!(沼の話は別記事でもっと詳しく書きます)
iPhoneカメラでアプリを使ったり、構図や素材を工夫して
素敵な画像を作る人はいっぱいいるんですけどねー・・・。
ちなみに、私の好きな田舎写真はこんなのです。
気付いたら道路の写真ばっかりでした。
小学生の時に、ひたすら歩き回っていたからでしょうか。
目的地に向かってひたすら道を歩く。そのおかげか考え事が癖で苦になりません。
神花山古墳の登山道清掃に行った際の写真。これも道だ・・・。
下り坂か上り坂か微妙に分かりづらいところが面白い。
清掃のビフォーアフター用に撮影したのですが、老朽化したコンクリートに萌黄色の苔が映えて綺麗でした。
コントラストの強い風景であれば、スマホでもそれなりに見えちゃいます。
もっと強く出せれば非日常的なバイアスをかけれるんですが。
道具に頼らずもう少し頑張ってみよう。