郷愁が強襲
タイトルで上手いこと言った日は内容がしょぼい!あると思います。
上手くないと思った人は内容が素晴らしいと思って下さい。
これが強制二択というやつなのです。たぶん。
大野みんなのまつりにてお借りした、平生幼稚園さんの共同画(玄関用の壁画)の返却と
平生小学校の校長先生へ御礼状を配送して参りました。
幼稚園へは25年ぶり、小学校へは19年ぶりの訪問になりました。なんかズレてそうだけど誤差です。
このライオン懐かしすぎる・・・ 左手の丘は、もうちょっと大きくて土管が埋まっていましたよね。
確か中の土管は垂直部分があって、そこを鉄のハシゴで上り下りできたような・・・
小学校の遊具と混同してるかも。
月日が経つにつれ、土管周りの砂がどんどん減少していき、いつの間にか撤去されていましたが
あの土管が露出するまで砂を削ったのは、他ならぬ私が最初であったとここで告白して謝罪いたします。
当時の私は「恐竜の化石を発見した!これは背骨の部分だ!」などと発言しており
教諭や周りの友人は地面に爪を食い込ませる私の姿を生温かい目で見ていました。
間接的にでも土管撤去の理由を作ってしまったのであれば、申し訳ありません・・・。
園児たちの無垢な作品が眩しい・・・。
平生小学校のほうは新校舎を間近に見つつ、昔のままの風景に心癒されました。
いったい何歳なんだこのカメさんたち。
正門ロータリーの中央花壇が、昔はもっと大きかったはずなのになぁと思ってみたり
小さい頃の思い出は、年を取ってみると小さく感じてしまいますね。
同様に、小さい頃の悪事はどれほど些細なものであったとしても
幼少期の自分はなんということをしてしまったのだ・・・と大きく感じるものなのです。
ちょっと何を言ってるのか分かりませんね。