集落支援員について
唐突ですが、みなさん「集落支援員」ってご存知ですか?
実は当ブログ編集者の私、この集落支援員なるものに任用されております。
地域の実情に詳しく、集落対策の推進に関してノウハウ・知見を有した人材が、地方自治体からの委嘱を受け
市町村職員と連携し、集落への「目配り」として集落の巡回、状況把握等を実施
(総務省HPより抜粋)
町役場の嘱託職員ということになりますが、勤務先は本庁ではなく地域交流センターになります。
今まで公民館と呼んでいたアレですよアレ。
既存の公民館業務の補佐に加えて、地域住民からなるコミニティ協議会の支援、地域行事の活動支援、地域内集落の巡回や状況把握、地域の課題解決、活性化に向けた活動などなど。
行政と地域の間に入ることを主とするため、地域住民の視点と、役場職員の視点の両方が求められていると感じます。
山の天気と秋の空は変わりやすいとは言うけれど・・・
移ろいやすいのは現代社会の常、田舎とて変化からは逃れられません。
自ら良い方向へと変えていく勇気、変わってしまうことを受け入れる落ち着き。
「仕事を探すのが仕事」をモットーに、日々唸っております。
お暇があれば大野地域交流センターまで、遊びに来てください。